今日のデザインはインフロニア・ホールディングス株式会社【公式】 | インフラの未来に挑むのサイトを考察していきます。インフロニア・ホールディングス株式会社はインフラの未来に挑む会社です。つまりどこまでも、インフラサービスの自由が広がる世界。インフラストラクチャ―・ビジネスの既成概念に挑み、イノベーティブなアイデアで世界中に最適なサービスを提供する会社のようです。
躍動感で”魅せる”
動きのあるファーストビューで印象付け
写真で見せるというよりも、動きで目を楽しませるサイト作り。軽快な動きとデザイン性の高さ、技術の高さをさりげなくアピール。ファイルはsvg。どうやっているかまで読み解けていない。この辺の動きを見ると、ワイプアウトというゲームのメニュー画面を思い出す。懐かしい。
すぐに企業概念が表示
ポエムのような読み口で企業概念と思われる文節が綴られる。
私たちがくらす、何気ない毎日。歩き慣れた道、見慣れた景色。家族や友人の変わらない笑顔。行ってらっしゃい、行ってきます。ただいま、そして、おかえり。当然のようにそこに在る、あたりまえの幸せ。それがいま、揺らごうとしている。
それがいま、揺らごうとしているのかはさておき。
マウスを重ねるとどこかしらリアクションがある、スクロールすると動きがあるので内容読まなくても楽しい。そういう意味では良いサイト。逆にそれが故に内容あまり読まない、なんてことはないとも言い切れない。
サイトカラーはビビットなグリーン
動きの邪魔をしないサイトカラー
全体的に落ち着いた色合いだが、よく見ると緑を基調としている。落ち着いた補色の山吹色(表現が古い)が良い感じにアクセントになっている。文章を読ませる部分はしっかりと白地に黒文字。文字サイズは少し小さめ。横幅も広めなのでちょっと可読性に難があると思われる。
この辺はレスポンシブ対応後のスマホデザインは読みやすい。やはり読みやすさは重要。岐べログももっと読みやすくなる。
ロゴマークの刷り込み
サイトを上から下まで見てみると、カッコをモチーフとしたであろうロゴデザインが何度も目に入る。こうすることにより、潜在的に企業イメージの統一感を感じられる。
まとめ
好きな人は好き。そして自分もその一人。ただこの手のデザインは見飽きるのでやっぱり落ち着いたサイトデザインが好きかなぁ。ターゲットによるんだろうけど。
最期までご覧いただきありがとうございました。
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